年末年始のスキープランを再考する。神立高原リゾートホールという新幹線日帰りツアー

年末年始のスキープランが決まらない。  

年末年始のスキープランを再考する。神立高原リゾートホールという新幹線日帰りツアー

以前のブログで紹介した…

新幹線ツアーのプランが1件だけ見つかったと以下の話。

【コスパ重視】2019−20年・「年末年始」のスキー計画 - beerblog’s diary

徐々にツアーの詳細が判明してきた。

年末年始のスキープランを再度検討してみようと思う。

 

■年末年始のスキープラン。新幹線日帰りツアー

 JR新幹線で『神立高原リゾートホール13,400円』。

びゅうトラベルでは『11月14日までは12月22日までの初滑りツアー』しかない。

いずれにしろ、探すこと自体が少し早いのか、年末年始のツアーを設定していないのか情報が検索に引っかからない。 

神立高原リゾートホールを調べてみる必要がある。

ちなみに神立の読み方は(かんだつ)という。

 

■神立高原リゾートホールとは

http://www.kandatsu.com/images/facility/facility_20.jpg

新潟県のスキー場「神立スノーリゾート」

〒949-6102

新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1

 

スキー場にある「日帰り用のセンターハウス」としてリゾートホールを構える。

地上6階建ての温泉施設で仮眠室、リラクゼーション設備、レストラン、ゲームコーナーがある。

http://www.kandatsu.com/winter/wp-content/uploads/facility_18.jpg

 

■神立高原リゾートを利用したスキープランのスケジュールを検証

http://www.kandatsu.com/images/facility/facility_0_2020.jpg

そもそもどのようなスケジュールなのか。国内で0泊2日とはどういうことだろうか。

ざっくりスケジュールをみると…

■1日目

夕方:東京駅などから新幹線で出発

19:30~22:00:スキー場到着(プランに寄って違う)

18:00~翌02:00:なんとロングナイター営業として深夜まで滑れる 

宿泊は「神の湯」という温泉施設で”仮眠”施設で過ごす。 あくまで仮眠らしい。なので0泊という意味がやっと分かった。


■2日目

~:朝食付き

07:00~:土休日であれば早朝からゲレンデは早朝から滑走可能

17:00~20:30:越後湯沢駅を新幹線で出発

  

かなりの弾丸ツアーだが、年末年始のプランとしては高額な料金を出さずに行けそう。また新幹線なので時刻もおおむね正確で安全、移動時間も短そうだ。

深夜のバスツアーを利用しバスの中で寝るのか

温泉付きの雑魚寝で寝るのか。