【コスパ重視】2019−20年シーズン。年末年始のスキー計画の立て方
カレンダーとにらめっこしながら、
ハイシーズン(1ー3月)のスキー計画は予定が立ったものの、
年末年始にもう一回ぐらいスキーに行けないものかと貪欲に調べている。
【コスパ重視】2019−20年シーズン。年末年始のスキー計画の立て方
案外、年末年始にスキーに行くことはあまり考えていない。実家に帰ったり親戚の家に行ったりとやるべきことが多いので、スキーなどと考えるのが例年の動きだった。しかし、この冬休みは時間を有効に活用し1~2日でさくっといけるプランがないかと考える。
■想定できるプランものとして…
・ツアーを伴うスキーバスツアー
・スキー場と都内を往復するバス便を利用するもの
・JRを使った新幹線プラン
などが考えられる。
■年末年始の価格相場
そもそも年末年始の価格はどうなのか。
連休とあって通常価格の2、3倍は当たり前。宿泊費は跳ね上がる。
宿泊を絡めたスキーツアーはまず無理だ。1泊3万で泊まれたところは×3の単純計算で9万。アホな。
お金があって時間のないアッパー層のためにある価格帯なのでしょう。
■年末年始にスキーするために
基本は宿泊を伴わない「日帰り」が有効と考える。それはJRや飛行機、バスなどの交通費の価格は宿泊費と違い変動しない(割引がないだけで値上がらない)。
年末年始の帰省ラッシュをうまくかわすことができれば楽しくスキーができると想定する。指定席は必須だ。
◾️日帰りに有効な交通手段
都内から日帰りで行けるツアーをWEBで探してみると…
①バスツアー
オリオンツアー、LINEトラベルjp、スキー市場、ビッグホリデー、ビーウエーブ。
これだけ探してまともなのは、
『夜発日帰り 斑尾高原スキー場 0泊2日 14,400円』
ぐらいのバスツアーが1件…
日帰りのバスツアーはあまりない模様。
②新幹線ツアー
ビッグホリデー、スキー市場、
一泊ならJR新幹線で『神立高原リゾートホール13,400円』
・びゅうトラベルは『11月14日までは12月22日までの初滑りツアー』しかない。
いずれにしろ、探すこと自体が少し早いのか、年末年始のツアーを設定していないのか情報が検索に引っかからない。
スキー市場というサイトで紹介記事サイトがあったが11月の現時点で見る限りいずれの日付でも0件なので、早すぎる?のかもしれない。
これは後日、再検証したほうがいいのかも。
■結論
この11月上旬に調べる限り、年末年始のプランははなぜか…
・宿泊を伴わない年末年始のバスツアーは皆無
・宿泊を伴わない年末年始の新幹線ツアーも皆無.
宿泊を伴わない安上がりツアーに在庫は回ってこないのかもしれない。
経済の原理原則を考えれば、年末年始に安売りすること自体、スキーの運営側は避けたいのだろう。
そこで次に考えるのは、交通費+リフト代だけで日帰りする自分で調べるという基本のプランに戻るのはいかがか。
年末年始は探すの難しい。